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ゼクシィとハナユメをどっちがいいか比較した結果併用がお得?違いやポイントも紹介

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この記事では結婚式場情報サイトゼクシィとハナユメの違いについて解説しています。

ゼクシィかハナユメかどちらを利用する方がいいのか、8つの項目で徹底比較しました。

結論から言うと、情報量の多さや対応エリアの大きさを求める方はゼクシィ、キャンペーンの利用しやすさならハナユメの利用がオススメです。

しかし!それ以外のサービスはほぼ互角。併用するのが賢い使い方です。

それぞれのサイトのオススメのポイントや併用する理由を項目ごとに詳しく説明していきますね。

どちらのの結婚情報サイトを選ぼうか迷っている方は是非この記事を参考にしてください。

<結論>情報量の多さや対応エリアの広さならゼクシィ!そのほかのサービスはどちらも充実していて併用がオススメ!

ゼクシィが優れている点 ハナユメが優れている点
  • 提携式場数
  • 対応エリア
  • 相談カウンター店舗数
  • オリジナルアイテム
  • スマホアプリ
  • 割引(花嫁割)
  • サイトの使いやすさ
  • 相談サポートの手段
  • オリジナルアイテム
  • キャンペーン
  • スマホアプリ
  • 割引(ハナユメ割)

この記事で比較している8項目それぞれで、ゼクシィとハナユメを比較した表です。

青字の部分はどちらのサイトも非常に魅力的に甲乙つけがたいものになります。

提携式場の数や対応エリアの多さではゼクシィが、サイトのみやすさやキャンペーンに関してはハナユメが優れているといえます。

ただし、それ以外の点ではどちらのサイトにも魅力がありますので上手く両方を使っていくことをオススメします。

詳しい比較結果は次の章でお伝えしますね。

ゼクシィとハナユメを8項目で徹底比較しました!

比較項目 おすすめする情報サイト
提携式場数 ゼクシィ
対応エリア ゼクシィ
サイトの使いやすさ ハナユメ
相談サポート 対面の多さはゼクシィ、手段の多さはハナユメ
オリジナルアイテム DIYならゼクシィ、実用的なのはハナユメ
スマホアプリ どちらも充実
キャンペーン どちらも魅力的
割引 どちらも充実

ゼクシィとハナユメを上記8項目で比較しました。

比較した項目とそれぞれどちらがオススメなのか表にしています。

結婚式場探しに重視する項目を優先に、ゼクシィかハナユメを選んでみてください。

この2つのサイトの違いも項目ごとに解説していきますね。

比較①:提携式場数の多さならハナユメよりもゼクシィ!

情報サイト名 提携式場数
ゼクシィ 2400式場以上
ハナユメ 670式場以上

提携式場の数の多さを重視するならハナユメよりゼクシィがオススメです。

提携式場数の違いを上記の表にまとめました。

数を見ると圧倒的にゼクシィが多いことがわかります。

より多くの選択肢から自分たちに合う結婚式場を選びたいと考えているカップルには、ゼクシィがオススメです。

比較②:対応エリアの広さならハナユメよりもゼクシィ!

情報サイト名 対応エリア
ゼクシィ
  • 47都道府県
  • 国内リゾート(北海道、軽井沢・八ヶ岳、沖縄)
  • 海外リゾート(ハワイ、グアム、サイパン、バリ、オーストラリア)
ハナユメ
  • 東北(宮城県 福島県)
  • 関東(東京都 千葉県 神奈川県 埼玉県 茨城県 栃木県 群馬県)
  • 東海(愛知県 三重県 岐阜県 静岡県)
  • 関西(大阪府 京都府 兵庫県 奈良県 和歌山県 滋賀県)
  • 中国(岡山県 広島県)
  • 四国(香川県)
  • 九州(福岡県 佐賀県 長崎県)
  • 国内リゾート(北海道 沖縄 軽井沢 八ヶ岳)
  • 海外リゾート(ハワイ グアム サイパン バリ オーストラリア)

対応エリアの広さでもハナユメよりゼクシィがオススメです。

表を見ていただくとわかるように、ゼクシィは全国47都道府県すべての地域の結婚式場に対応しています。

一方ハナユメは、全国でもまだ対応していない都道府県があるので注意が必要です。

ハナユメを利用する場合は、ご自身が挙げたい地域が対応エリア内なのか確認する必要がありますが、だいたいのエリアは対応しているといっていいでしょう。

比較③:サイトの使いやすさで選ぶならゼクシィよりハナユメ!

情報サイト名 サイトの作り
ゼクシィ
  • 情報が多数掲載されている網羅型
  • どこに何が載っているのかわかりにくい
ハナユメ
  • 情報がまとまっている印象
  • 必要な情報をすぐに探せる

サイトの見やすさ、使いやすさで判断するならゼクシィよりハナユメをオススメします。

ゼクシィは情報量が多く、サイトがやや見にくい印象があります。

ハナユメに関しては必要な情報が探しやすく感じます。

これに関しては私の主観になりますので、一度どちらのサイトも確認していただいて、使いやすい方を選んでいただいた方が良いでしょう。

比較④:相談サポート方法の充実度ならハナユメ、店舗数の多さならゼクシィ!

情報サイト名 相談方法 対面相談カウンター店舗数
ゼクシィ
  • 店舗
  • オンライン
全国73店舗
ハナユメ
  • 店舗
  • オンライン
  • LINE
  • 電話
関東関西東海エリアのみ6店舗

事前相談サービスの手段が多いのはハナユメ、実店舗数が多いのはゼクシィです。

式場探しにまとまった時間が取れず、自分の隙間時間にLINEや電話で相談をしたいという方にはハナユメがオススメです。

特にハナユメのLINE相談や電話サービスは予約が不要なので思いついたときに相談することが可能なのも魅力ですね。

逆に、実際に対面で相談したい場合に関東関西東海エリアにお住まいでない方はゼクシィの利用をオススメします。

ご自身の生活スタイルに合わせて利用してみてください!

実店舗に行くのが難しい方はオンラインでの相談はどちらも対応しています。

比較⑤:オリジナルアイテムプレゼントはDIYの種類の多さならゼクシィ、見積もりチェックや婚姻届けが欲しいならハナユメ!

情報サイト名 オリジナアイテム
ゼクシィ
  • 招待状用切手デザイン
  • ウエディングフラッグ
  • ゲストカード
  • リクエストカード
  • プチギフト用ラッピング  他多数

ペーパーアイテムや挙式での誓いのアイテム、プチギフトの装飾等多数のデザインの無料ダウンロードが用意されています。

DIYアイテムになるので、ダウンロード後に作業が必要になる場合があります。

ハナユメ
  • 婚姻届け
  • 見積もりチェックシート
  • 招待状&リクエストカード
  • テーブル№&芳名帳
  • 顔合わせのしおり
  • テーブルナンバー&お車代封筒
  • 大理石席札セット

アイテムをもらうには会員登録が必要です。

オリジナルアイテムのダウンロードはどちらのサイトも行っています。

種類はゼクシィの方が多い印象ですが、どちらにもないデザインもあるので、併用して必要なものをダウンロードするのがオススメです。

どちらのサイトもとっても可愛いデザインが用意されています。

また、ハナユメにはとっても素敵なデザインの可愛い婚姻届けが多数用意されています。

入籍がまだの方は是非公式サイトからチェックしてみてくださいね。

比較⑥:スマホアプリはどちらのサイトもサービスが充実!

情報サイト名 アプリでできること
ゼクシィ
  • 式場&指輪検索、見学予約
  • 自分診断
  • 記事コラム
  • 結婚準備初めてガイド
  • めおとロゴ(おふたりのイニシャルのロゴ作成ができる)
  • MYダンドリ
  • おふたりのスケジュール管理
ハナユメ
  • 結婚式場探し&見学予約
  • ブライダルフェアの検索&予約
  • ハナユメ相談サポートの予約
  • マイページでスケジュール管理
  • 「ウエディング質問ひろば」でプロや先輩カップルに相談
  • お役立ち情報の収集

スマホアプリはどちらのサイトも対応しており、内容もとっても充実しています。

内容に少し違いはありますが、どちらが優れている!というよりはどちらも魅力的な印象です。

面倒でなければどちらも登録しておいて、使いやすい方ですすめていくもしくは併用して使っていくのが良いでしょう。

新郎新婦様おふたりの情報を共有しておきたいという方はゼクシィアプリが共有できるのでオススメです。

比較⑦:見学キャンペーン金額の大きさはゼクシィ、もらいやすさならハナユメ

情報サイト名 もらえるマネー 満額もらう為の条件
ゼクシィ 電子マネー&アマゾンギフトカード最大73,000円分+(成約)18000円分=91000円
  • エントリー+3店舗の見学もしくはフェア参加
  • 指輪ショップ見学&100,000円以上の商品購入
  • 式場見学に参加した後写真付きで感想提出
  • さらに式場成約で+18000円分
  • 式場を決めた&挙げたの口コミ投稿
ハナユメ

 

電子マネー最大74,000円分
  • エントリー+カウンター相談(オンラインも可)
  • 3店舗見学&フェア参加
  • 指輪ショップの来店&成約(試着画像必要)
  • 見学した式場で成約
  • カウンター相談のみでも3,000円分もらえる
  • 見学後、成約後にアンケートに答えなければいけない

式場見学時のキャンペーンに関してはどちらのサイトも行っています。

もらえる金額と条件について簡単に上記の表でまとめています。

金額は成約まで含めると2024年11月現在、現在ゼクシィの方が大きくなっています。

しかし、口コミ投稿キャンペーンを式場見学と同時期に行うのであれば、満額の8,000円分もらうのは少し難しいように思います。(挙げた口コミも必要な為)

指輪キャンペーンもゼクシィは購入額に指定があります。

満額もらう為の条件はハナユメの方が達成しやすいでしょう。

金額を重視する方はゼクシィも要チェックです!

どちらのキャンペーンも、見学した件数によっての金額も用意されているので自分のペースや必要に応じて参加することが可能です。

成約する式場は1店舗になりますが、見学は何店舗行ってもかまいませんので、上手くこの2つのキャンペーンを併用するのもアリです。

式場見学キャンペーンに関してはコチラの記事でも詳しくまとめていますので是非ご覧ください。

比較⑧:成約時の割引はゼクシィハナユメともにどちらも充実!

情報サイト名 特徴
ゼクシィ 「花嫁割」
  • 条件に応じて割引やプレゼントがついてくる特別なプラン
ハナユメ 「ハナユメ割」
  • 条件に応じて特別割引やお料理ランクアップがある

ゼクシィの「花嫁割」、ハナユメの「ハナユメ割」は、時期や日柄等によって大幅な割引が見込めます。

日程やお日柄に強いこだわりがある方にはオススメできませんが、比較的直近での式でも特に問題ない方には非常に有効です。

花嫁割もハナユメ割も名前は違いますが、内容としてはほぼ同じ。

式場サイドにとってお客様が入りにくい日程を埋めるための割引サービスになります。

希望の式場が割引対象になるかどうかは運次第ですが、どちらのサイトも併用してチェックしてみて理想に近い方を選ぶのが良いでしょう。

ゼクシィとハナユメをオススメする人はそれぞれこんな人!

比較結果のまとめとして、ゼクシィとハナユメがそれぞれどんな人にオススメなのかお伝えします。

今までまとめてきた印象として、どちらのサイトも同じように魅力があるので、ゼクシィとハナユメどちらを利用しようかまだ決めかねている方や、両者のサイトの魅力を再確認したい方は是非参考にしてみてください。

情報の豊富さや対面カウンターの相談を重視する人にはゼクシィ!

  • 数多くの式場から自分に合った式場を選びたい人
  • キャンペーンは金額の多さを重視したい人
  • 全国の豊富な式場から色んな選択肢で選びたい人
  • 地方住みで相談カウンターを利用したい人

以上の様な人はハナユメよりゼクシィの利用が好ましいでしょう。

ゼクシィの魅力はずばりその規模の大きさと情報量の豊富さです。

たくさんの選択肢から自分に合った式場を見つけたいと考えている方にとっては、ゼクシィを使わない手はありません。

またキャンペーンに参加するならなるべく高額の特典をGETしたい方にもゼクシィはオススメ。

都市部以外にお住まいの方にも、ゼクシィは全国に対面相談カウンターがあるので安心ですね。

 

キャンペーンでお得な特典をなるべく多くGETしたいならハナユメ!

  • LINEや電話など対面以外での相談を希望する人
  • キャンペーンでお得な特典をなるべく多くGETしたい人
  • サイトの使いやすさを重視する人
  • オリジナル婚姻届けが欲しい人

以上の様な人はゼクシィよりハナユメの利用が好ましいでしょう。

ハナユメの見学キャンペーンはゼクシィに比べ、指輪の購入や国内リゾート婚会場への見学が必要ないので、満額の特典がもらいやすくなります。

また、LINEや電話での相談に対応しているので、なかなか対面での相談は気が引ける方はもちろん、相談カウンター予約の日程が立てにくい方、隙間時間に式場探しをしたい方にもオススメです。

入籍がまだの方は、是非婚姻届けもチェックしてみてくださいね。

ゼクシィとハナユメについてこの記事のまとめ

☑掲載式場数や対応エリアの広さはゼクシィが勝ち!

☑相談カウンター店舗の数もゼクシィの方が多いが、相談手段はハナユメの方が豊富

☑見学キャンペーンは金額の大きさはゼクシィだが、ハナユメの方が取り組みやすい

☑割引やスマホアプリ等のサービスはどちらも魅力的

☑結果、どちらのサイトも併用して使うのが一番オススメ!

以上の様な内容でお伝えしてきました。

ゼクシィもハナユメもどちらも非常に魅力的な結婚式場情報サイトです。

両者とも非常に大きなサイトなので、ある程度の情報や特典の充実度はどちらを使っても問題ないと言えます。

一番賢く使うためにはどちらのサイトも併用して結婚式場を探すのがオススメです!

後悔しない結婚式場探しをしてくださいね。